Danner × NANGA

Danner D120050 FREDDO OVER BOOTS
¥18,000+TAX
2019年 12月 13日 発売予定

国産に拘り自社工場にて高品質なシュラフなどを製造するダウンメーカー“NANGA(ナンガ)”。
品質の高さや安全性からキャンパーや登山家からも絶大なる信頼を得るブランドがDannerとコラボレーション。
果たしてどのようなモデルなのか。発売を前に気になる全貌を紹介する。

FREDDO OVER BOOTS、このブーツは簡単に言うとNANGAのインナーブーツと、
その上から履く事が出来るオーバーブーツの2つのブーツからなっている。

NANGA製のインナーブーツは、中綿にホワイトダックダウン 80-20(650FP)を使用。
山小屋やテント内でも快適に過ごす事が出来るダウンシューズだ。

室内で過ごしたのち、インナーブーツを脱がずに、
そのまま屋外で履けてしまうのがDannerのいわゆるオーバーブーツ。
ベースには冬の定番アイテムになりつつある“FREDDO”を用いているため、
防水性やソールの防滑性も問題なしという事。

繰り返すが圧倒的な保温性とソフトな履き心地のインナー、
悪天候や滑りやすい路面でも安心して履けるオーバーシューズが一体となるわけだ。
これは寒い時期の外出、当然アウトドアを楽しむ方には本当に重宝しそうだ。

ひとつ、NANGAのシュラフ(寝袋)を使った事があるからこそ気になる事が。
本当に軽くて暖かいインナーシューズ、これが必要でない環境の時は…
オーバーシューズは単体では履けないのでは…。

いらぬ心配だった…。
オーバーシューズにも取り外し可能なインソールが着いており、
さらに調整可能なアンクルストラップがある為、インナーブーツを抜いても問題なくフィット感が得られた。
つまりそれぞれ単体での使用も可能だという事。3WAYの使い方が出来るというわけだ。

サイズ展開は1㎝刻みで、US 5(23㎝)~US 11(29㎝)となる。
インナーブーツもそれぞれのサイズに合わせS・M・L・XLが搭載される。
最後にサイズ感の印象だが、通常US製のダナーライトをUS 9(27㎝)、
マウンテン600などのパフォーマンスシューズをUS 10(28㎝)で履いている私は、US 10(28㎝)がしっくりきた。

12月13日(金)渋谷店・銀座店の実店舗とonline storeで発売開始

Danner × NANGA

FREDDO OVER BOOTS

【商品詳細】
撥水ナイロン / Danner® Dry メンブレン
VIBRAM® ファイアーキャット / ホワイトダックダウン 80-20% (650FP)

BLACK/BLACK
¥18,000+tax

BLACK/RED
¥18,000+tax

BLACK/YELLOW
¥18,000+tax


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