短靴が欲しくなってきた。

なぜだろうか?
靴というものは急に、突然、唐突に何の前触れもなく欲しくなるときがある。
しかも、具体的にイメージしているモノがあるというわけではない。。。
なにかしらの靴が欲しいという漠然とした物欲。
これはきっと職業柄というわけではないと思う。
季節的なものなのか、流行の移り変わりによるものなのか
はたまた、単に気分的なものなのかは
自分自身でも分らないところではある。
しかし今回の筆者が抱えた、そんな物欲は
この靴の登場で一気に具体的な物欲へと変わった。

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Danner
D-216211
SELLWOOD TIROLEAN
¥29,000 + TAX
MADE IN JAPAN
BLACK & BROWN

そう。最近の気分は綺麗すぎなくて古臭さすぎない
ガッチリはしてないけど、しっかりしてる。
ブーツ程の長さはいらないが
ブーツ並みの頼れる履き心地。
と、まぁ思い返してみるとこんな感じだったのかもしれない。
冒頭で『流行の移り変わり』を仮説としてみたが
考えてみれば筆者自身、流行を読むような第六感は
非常に乏しく…いや無い為、その仮説は間違っていた。
しかし改めて気づかされた事がふたつある。
それはというと、筆者は伝統的で不変的な
プロダクトやモノ作りに目がないということ。
そして、もうひとつはこんな筆者の様なファン達を
30余年という永きに渡り魅了し続けている
Dannerの日本工場の職人さん達は本当に凄い!!
ということ。

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スニーカーブームと言う決して流行を読み違う事が
許されない大きな波に呑まれている現代でも
流行に左右されない、一貫したモノ作りにかけるプライド。
今回の逸足からもそんな情熱を感じさせられた。


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