気温が上昇している今日この頃、ブーツユーザーにとっては何を履くか悩んでしまいますよね・・・。
ブーツを履かずとも足元は抜かりなくありたい・・・。
そんな都合のいいアイテムなんて・・・、

あるんです!!

このNEVADAがこれからの季節に大活躍してくれること間違いなし!
しかも、ようやくの2年越しの入荷なんです!

アッパーはDANNERのブーツにも使われている肉厚なレザー・スエード

足当たりが優しいマイクロファイバー素材のライニング・フットベッド

軽量ながらもラギットなDANNERオリジナルソール

 

ダナー十八番のステッチダウン製法

 

 

ブーツ要素が盛り沢山につまっています!
しかも履きやすい(^-^)
そして特徴は、なんといってもつま先がコロンと丸いフォルム。
気軽に履けるスリッポンデザインでオブリークなつま先なので指先も開放されちゃうんです。
シンプルなデザインなのでコーディネートにも取り入れやすく、短パンにも相性◎です。

BLACK

DK.BROWN

DEER

ORANGE

短パンには涼しげなDEER合わせました。

かかとを踏んで抜け感を出すもよし。

是非チェックしてみてください!

D810725
NEVADA LUG
BLACK

D810725
NEVADA LUG
DK.BROWN


D810725
NEVADA LUG
DEER

D810725
NEVADA LUG
ORANGE

Writing : Matoba


こんにちは。サスペンダー池岡です!

すでに知っている方も多いかと思いますが、私サスペンダー池岡9日間の有名アメリカブランドファクトリー探訪ツアーに行ってまいりました!

YouTubeで各工場の様子を順次配信していますが、ここではYouTubeでは取り上げきれなかった、あんなことやこんなことしたよとか、それぞれの町の様子を少しずつではありますが発信していきたいと思います!

今回のツアーは正直撮れ高がありすぎ笑

まず私が1番最初に訪れたのはここ!僕の心のふるさとWHITE’S BOOTSがあるワシントン州はSPOKANE(スポケーン)です。

日本を旅立ってから14時間の長旅で時差ボケMAXのふらふらでダウンタウンを久しぶりに訪れました。

4年ぶりですが、町の様子あまり変わってませんね笑

SPOKANEって小さい町ですけど結構古い建物残ってて雰囲気あるんです。
時差ボケでちょっと気持ち悪いくらいなのに町の中のとてもきれいな公園の中にあるSPOKANE FALLSに来ました!

相変わらずここの迫力はスゴイ!町のど真ん中にこの滝があるんです!!

今は動いてませんが昔はこの滝を利用した水力発電があったみたいです。

まだまだ行きます!次は僕が昔住んでいたところの近くにある軽いトレッキング?ウォーキング?コースです。

早く今夜の宿に行きたいのですが、なぜかカメラマン平井さんがテンションMAX!
この人自然とか大好きだからこういうところ来るとオカシクなってしまう笑

川が流れていて気持ちいいです。ん?古い橋げたの上に自転車が・・・(一体どうやって?なんのために??)

ぼくがよく散歩していた道なんで変わらない景色があるのはうれしかったですね~

ところで皆さんこの写真の風景なんですけど、どこかで見た事ありませんか?

なんだか個人的には2020年から新しく変わったWHITE’S BOOTSの箱のデザインの景色に似てるかも!って前から思ってたんです。

並べてみると・・・そうでもないかも笑
まぁ答え合わせなんて野暮なことはやめましょ笑
勝手に思っておけばいいんです!
ここが!!あの!!箱のデザインの!!!!ってことにしておきます笑

そんなこんなでSPOKANEを徘徊して時差ボケの向こう側にたどり着いた僕たちは今夜のお宿へ

ここはどこかって?僕の師匠でありWHITE’S BOOTSの社長であるエリックのお家。
SPOKANE滞在中は俺ん家泊まってけ!!って言ってくれたんでお言葉に甘えることにしました。
本当に優しい😢

エリックの家は湖畔にあって、湖とお庭が直なんです。
すぐ飛び込めちゃうし、すぐボートで出発できちゃう

愛犬がめちゃめちゃ飛び込んで遊んでいました。

優雅ですね~まさにアメリカ~って感じ

そんなこんなでエリックと奥さんと私で昔話に花を咲かせながらバルコニーで語りあいます。
かれこれ出会ってから十数年、いろいろなことがありましたが、変わらないことはエリックがいつだって僕たちに優しく
時に厳しく接してくれてここまで関係を続けてこれました。

久しぶりに会えて、いや~嬉しかったな~

最後にエリックの家から湖越しのサンセットです。
最高でした~ここに住みたい笑

いかがでしたでしょうか?
こんな感じでゆる~くではありますがYouTubeではお伝えしきれない写真の紹介もかねていくつかブログを書いてきます
ので見ていただけたら嬉しいです!

こちらも併せてチェックしてみてくださいね!
WHITE’S BOOTS工場の探訪 YouTube

 

以上サスペンダー池岡でした!ではまた!



高機能でアウトドアシーンのみならず街履きとしても好評の「Danner Field」と「Danner Field R」。
この2アイテムの違いについて、店頭でもよく質問頂きますため今回フォーカスしてみたいと思います。

まずはDanner Field Rの”R”って何の意味?とよく聞かれます。
モデル名に冠した “R” には、「Reborn(生まれ変わる)」、「Revolution(革命)」、「Revival(復刻/復活)」など複数の意味が込められています。
温故知新…原点に敬意を表し1979年に誕生した頃のDanner Lightのパターン・ディテールを盛り込みつつも、現代のライフスタイルにマッチするように昇華されております。(HPより出典)

一番の違いはこのジッパーユニットの有無。
ジッパーを取付けると見方によってはモード寄りな雰囲気。
グッとおしゃれ度アップする感じですね。
そして、着脱もブーツとは思えないほど楽になります。

ちなみに、Rはノーマルシューレース仕様でも着用可能です。

アッパーを見てみると、R(写真左)の方がアイレットステイが前まで伸びておりつま先が短くなっております。

また、R(写真右)のバックステイのパターンもクラシカルなセパレート仕様になっております。
ロゴ刻印の位置もFILEDはかかと横に対し、Rはヒール背面部となっております。

R(上写真)に使用されているレザーは光沢がありちょっときれい目なコーデでも合いそう。
FIELD(下写真)の方がマットな表面でカジュアルなイメージ、そしてRに比べると革質は柔らかめ。

R(写真左)の履き口のフォームが厚めに入っており足当たりを意識した作りに。

R(写真右)はミッドソールが5mm厚くなっております。

Field(上写真)はDanner伝統の「クレッターリフト」に対し、R(下写真)は最新ソール「トラクションカスケード」を採用。
しかも配合はメガグリップなので濡れた路面でも強力なグリップを発揮します。


梅雨シーズンはもとより、夏になればゲリラ豪雨や台風シーズンもやってきます。
日頃のコーデにも取り入れやすい上に、高い機能性を備えたDANNER FIELDシリーズを是非店頭でもチェックしてみてくださいね!

 

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DANNER FIELD R
BLACK

D123000
DANNER FIELD R
V.BROWN/KHAKI

D121003
DANNER FIELD
D.BROWN/BEIGE

レディースサイズもございます。
D121004
W’S DANNER FIELD
D.BROWN/BEIGE

D121003
DANNER FIELD
BLACK/BLACK

レディースサイズもございます。
D121004
W’S DANNER FIELD
BLACK/BLACK

 

D121003
DANNER FIELD
TAN/D.BROWN

 

Writing : Matoba


今シーズンの新商品” ESTACADA GTX”

目を引くのはなんといってもこの特徴的なソール!
全部で169個のブロックが整然と並んだVIBRAM CHOPPERソール。
さすがDANNER!
攻めデザインのモダンなラグソール使っちゃうんですねっ!!



その名の通りみじん切りされたような意匠となっております。
見た目のインパクトだけではなく、外側にせり出しているため接地面積が広いので安定感もGOOD!
しかも、VIBRAMの中でもトップではないか?と思ういい配合(色々と履いてきた経験での個人所感です)のMEGAGRIPコンパウンドは濡れた路面でもグリップ性が高く耐摩耗も良く本当にバランス良いんです!

さらに雨の日でも安心のGORE-TEX仕様、
イージーな操作性でON/OFFが可能なシューレースなど
アウトドア機能が詰まったアイテムですが、とてもモダンなデザイン・素材感で街履きで使用されてもいいアクセントになりますね!
これから迎える梅雨シーズンへの備えとしてもオススメです!

是非、店頭でチェックしてみてください!

 

D120023
ESTACADA GTX
LIGHT GRAY

 

D120023
ESTACADA GTX
BLUE GREEN


Writing : Matoba


DANNER CASCADE RANGEの新色がダナー能登工場よりデリバリーされました!

これからの季節にぴったりな軽快な仕様となっております。

今回の新色はSSモデルらしく、サイドパネルにCORDURA製リップストップナイロンを採用しており強度を保ちつつ軽量化を図っています。


やや光沢のあるきれいめなスムースレザーを使用し、サイドパネルはホワイトのリップストップナイロンを組み合わせており、モノトーンのアーバンな雰囲気を醸し出しております。

 

つかみやすい大きさのジッパー引き手を採用しており、大きめのエレメントも無骨な雰囲気を醸し出しております。

 

スモーキーなベイジュスエードをベースに、サイドパネルはオリーブカラーのリップストップナイロンの組み合わせでまろやかな仕上がりになっております。

 

ローカットなのにしっかりとブーツの存在感、しかし履いてみると見た目以上に軽量でクッションも効いておりブーツとは思えない履き心地です!
ブーツユーザーも、普段はスニーカーがメインのブーツビギナーの方でも満足いただけること間違いなしのカスケードレンジ、是非一度店頭にてお試しください!

 

D214021
CASCADE RANGE RIP
BLACK/WHITE

 

D214021
CASCADE RANGE RIP
S.BEIGE


DANNERのTRAIL2650がRESTOCK!
といっても今までの細身な幅ではなく、日本人にぴったりなワイドのEEバージョンなんです!もちろん既存モデルと同じく安心のGORE-TEX、
足当たりの良い履き心地のORTHOLITEインソール、
濡れた路面でもグリップに優れるVIBRAM MEGAGRIPコンパウンドのアウトソール、
そして見えないところにも考え尽くされた機能が、、、

アウトソールからちらりと見えるこのパーツ、

実はこんな形でソールの形状に合わせて成型されており、凸凹道の突き上げによる疲労を軽減するのと、
靴をぶれにくくするシャンクの役割も果たしてくれるのです!

スニーカーみたいに軽快に履けてなおかつ安心の機能が詰まったTRAIL2650、
これから爽やかな新緑の季節を迎えるにあたり自然散策やご旅行のお供にいかがでしょうか?

TRAIL 2650 MESH GTX
61204
BLACK SHADOW


TRAIL 2650 MESH GTX
61205
MOJAVE DESERT

※EEは上記2カラーのみとなります。


1800年代の中頃にアメリカでワークブーツメーカーとして設立されたWHITE’S BOOTS。
1世紀以上にわたって伝統的な製法を堅持し続けており、いまなお熟練した職人が一足一足を手作業で作り続けている。

そのブランドの信頼性と高品質なプロダクトの新たなシリーズとして、WHITE’S BOOTSの工場で修行を重ねた日本人職人による卓越した技術からなるジャパンメイドのコレクションが“100 WHITE’S BOOTS MFG.”である。

今回はそのプロダクトの仲間に加わった最新モデル「W300」をご紹介する。

前作までのモデルとは異なり、ローカットのデザインが特徴的である。ホワイツは創業以来ハンドソーンウエルテッド製法を守り続けており、それこそが履き心地を重視するために手間とコストを惜しまないというブランドの理念を体現している。

その精神をしっかりと受け継ぎつつ、さらに履き心地を向上させるために、職人は独自の手作業による製法を取り入れ、フルハンドでこのW300を製作している。その結果として月に生産されるのは10足未満という非常に限られた数量となるが手間暇を惜しまずに仕上げられた一足は、品質を追い求める方々にとって相応しい1足になる事は間違いないだろう。

W300は、ワークブーツの特性を備えつつ、着脱が容易なローカットデザインを採用。
オックスフォードタイプの短靴と比較して、履き口のカットが深くなっている。これによりブーツらしいフィット感も実現している。

アウトソールにはビブラムソールを用い、日本人職人による手縫いによる出し縫いをかけている。

綺麗に絞り込まれたシェイプが踏まず部分に利いており、トゥキャップとバックステイ(かかと)部分には鏡面磨きが施されている。
これによりワークブーツながら上品でエレガントな雰囲気に仕上がり、まるでドレスシューズと見紛うようなワークブーツとなっている。

トゥキャップ部分に装飾的なメダリオンを施し、シンプルながら華やかさも持つ仕上がりとなった。

アイレットは5ホールで、ローカットにすることにより、着脱も容易に。

アッパーのステッチも強度の高い物を使用し、かんぬきや多重にステッチを施している為、耐久性は勿論、アッパーの形状が安定しフィット感も良くなっている。

「100 WHITE’S BOOTS MFG.」の刻印が入ったレザーインソール。

新作「W300」は、兄弟モデルのW100と同じく、ホワイツの伝統的なハンドソーンウェルテッド製法を採用しているが、職人の独自の手法を取り入れたフルハンドメイドで製作されている。

よって月間での生産数は10足未満という非常に限られた数量に。フルハンドで製作されるため、仕上げの工程にも特別なこだわりが見受けられる。

ヒール部分は、光沢とピッチを整えるために伝統的な手法であるガラスを用いて仕上げられる。

また、踏まず部分には飾り車を使用し、焼きを入れながら華やかな装飾が施される。

 

実際に使用する人々のことを深く考え、研鑽を積み、独自の工夫を施したブーツ100 WHITE’S BOOTS MFG.のW300。
ホワイツブーツの歴史と日本人の職人による技術の結晶を是非皆様に味わって頂きたい。
まさに言葉だけでは表現しきれない、特別な一足である。

w300 OXFORD BLACK CX


ご存じの方も多いかと思いますが、先日RED WING JAPANが以下のように、一部ブーツ本体の価格改定(値上げ)を発表しました。
当店STUMPTOWNも同タイミングで価格を変更致しますので、予めご了承くださいませ。

以下、RED WING JAPANのサイトより引用。


いつもレッドウィング製品をご愛顧いただき、ありがとうございます。

この度、商品の価格を2024年12月1日付にて下記の通り改定させて頂きます。
#101 Postman Oxford、#9198 Postman Romeo、#3486 Carrier等ポストマンシリーズに関しましては大幅な製造コストの上昇により、2024年10月1日付での改定となります。

本国アメリカでのコロナ明けからの部材価格や人件費の値上げにより、商品の製造コストも上昇しております。また、高値で推移している円安も相まって、価格改定を実施させていただく運びとなりました。約2年ぶりの値上げとなりますが、レッドウィング・ジャパンでは少しでも現状の価格を維持すべく努力を重ねてまいりました。
ポストマンに関しましては再生産のタイミングで製造コストの大幅な高騰がありましたが、沢山のご予約を頂きお待ちくださっていたお客様のことを考え、現在まで値上げをせずに販売を続けてまいりました。

今後も変わらず製品をお客様へお届け出来るように努力してまいります。
何卒ご理解の程お願い申し上げます。

※リストに記載のない品番に関しましては別途お問い合わせください。
(記載のない品番も同モデルと同じように値上げされる予定です)


ご不明点等ございましたら下記までお問い合わせください。
info@stumptownjapan.com


6月に入ると各地から梅雨入りの知らせが届きますね。恵みの雨をもたらす季節の到来。
せっかくだからレインウエアを身にまとって、この時季にしか楽しめないファッションにチャレンジしたいものです。
雨の日でも気分が上がるレインウェア【ポンチョ】を紹介しましょう。

そもそも【ポンチョ】とは何ぞや?って話ですが、元々は中南米で着用されている衣類のようです。四角形の真ん中に穴が空いていて、そこに頭を通してかぶるように着用します。もちろん雨具なんですが、レインコート、ジャケットとはまた別モノです。

リュックを背負ったまま着脱できることが、ポンチョの魅力です。レインコートやジャケットでは、リュックを背負ったまま雨具を着脱することはできませんが、ポンチョならすっぽりかぶるだけで着脱できます。また、リュックも一緒にポンチョの中に入れられるため、雨に濡れる心配がありません。これは登山でも使えますね。

また、ポンチョは裾が大きく開いていて、動きやすくアクティブに動くことが多いアウトドアシーンでも活躍します。脇のスナップボタンを外せば広く開放されているので、熱がこもりにくく換気がしやすいのもグッド。

畳んだサイズは雑誌GO OUTより小さく、iPadに近い大きさ。

いつも使っているバックに入れていても邪魔になりません。


サイズはフリーのワンサイズ。身長が違うスタッフが着てみるとこんな感じ。150cmくらいの女の子でも着れると思います。

身幅もゆったりとしているので183cmの大石くんでもこのゆとり。手首までほぼほぼ覆ってますね。

カラー展開は4色です。まずはGREEN。Dannerらしいアウトドアのカラーリングです。

お次はCOYOTE。ミリタリーというより、からし色。個人的に一番カッコ良いと思う色はこれ!

そして、BLUE。鮮やかな青というより少しスモーキーな青。これも良い!

最後はBLACK。これは一番合わせやすいですよね。バックのロゴは濃いグレーなので、ブランドロゴを主張したくない方にはおすすめ。

このポンチョはパッカブル仕様のため、フロントにあるポケットにしまえる構造です。ポンチョとして着ているときはポケットして使えます。便利!

表地の耐水圧は3000mm。いわゆる小雨で300mm、中雨で2000mm、大雨で5000mmなので普通の雨なら耐えれそうですね。更に裏面にTPUラミネートを施しているので耐久性、対候性が良いとの事です。

いかがでしたでしょうか。

今回はDannerのポンチョを紹介しました。かぶるだけで簡単に着脱ができ、日常からアウトドアシーン、フェスまで幅広いシーンで活用できます。実は自転車との相性もとても良いんです。(長くなるので今回はここまで。)
天気が悪いからといって落ち込まず、お気に入りのポンチョで雨のアウトドアを楽しみましょう!