好きな事というのは程よく大変な方が旨みが増す。
がらにも無くキザなことを書いてしまった。
Vol 2では製造年違いのDannerLightを3足並べて、それを眺めて、あれが違う、これが違うと
能書きを垂れ流しにしていただけだったが、今回は違う。
今回はしっかり遠征して、実際に2つの山行に分けて履き比べて来た。

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早速といきたい所だが、履き心地の感想の前に1つだけ助言(小言)させて頂きたい。
登山用でブーツのサイズを選ぶ際はあまり楽なサイズは良くない。(勿論きつ過ぎも良くない)
上りでつま先が大きく余ると足先の踏ん張りが利き難くなるし
下りはブーツの中で足が前にずれ込んで、これもまた踏ん張りが利き難くなる。最悪の場合は爪の怪我にも繋がる。
見た目のバランスとか楽さではなく、しっかりとフィットしたサイズを選ぶべきだ!!…と思う…。
多少大きめで選んでインソールで調節なんて声も聞こえてくるが、DannerLightはインソールが内蔵されている為
基本的には必要ない。アッパーの革が伸びて内部に余裕が出てきてからがベターだろう。
インソールといえば初期モデルのみそれが内蔵されていない。ライニングに直貼りと。
しかもレザーのインソールなのだ。

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当時はこれが足裏の汗や靴内部の湿気を一手に引き受ける役割になっていたのだ。
本題に戻って履き心地はというと、まずは初期モデルからにしよう。
前回これは山では履かないと書いたが、どうしても真の履き心地を味わいたくなってしまい
この春お世話になった自宅の裏山の散策コースでテイスティングを行った。

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レザーインソールが敷かれているので正直なところ、足裏の感触は少し硬く感じる。
足回りのフィット感は現行のものと比べるとややソフトだ。

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スタート直後に入水を慣行。
初期モデルに使用されていた革は現行とは違いオイルドレザーだった。
今ほど撥水、防水加工の技術が発達していなかったのだろう。
革への適度な油分補給が必要だった。

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そして、このブーツもアメリカの古着屋で乾燥しホコリを被った状態で購入に至った為、オイルアップ等の簡単なケアはした。
手入れはたったそれだけだが、上の写真の通り、アッパーの革にも充分に防水性が戻った。
GORE-TEXを搭載しているという事に甘えず、最善で最高のモノ作りを心がけていたことが容易に感じらた瞬間だった。
ソールのグリップは年代モノによくある硬化が若干見受けられるが良好だ。

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 そして今回のテイスティングの〆は現行モデルを北アルプスで。といこう。
普段は機能系タイツ、ソックスなどのアンダーウェアに身を包んで、甘ったれているが
今回の〆はご覧の通りの肌剥き出し、綿100%ソックスのストロングスタイルで挑む。

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木の根の上や、苔の生えた木の上は心なしか、現行モデルに採用されているミッドソールの
土踏まずにある緩やかなアーチの方が収まりがいいように感じる。
この日は確か25℃前後あったと思うが、筆者ちょっと肉付きが良いので汗も結構かいたが
ブーツ内部はさほど蒸れを感じなかった。
これも足を360°包み込んでくれているGORE-TEXブーティーのおかげだろう。
夏でも冬でも靴内部の湿気は足に良くない。余分な湿気は外に出す。実に優秀な機能だ。

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無論、水場でも高いパフォーマンスを発揮してくれる。
それともう1点。Vol 2で発見した【タン部を横に走る縫い目の謎】だが、筆者はこれの一番の理由は中足部の屈曲性向上の為だと思っていた。
恐らくこれも正解だろう。
優劣は無いが歩行時に屈曲しやすい個所が明らかに違った。
好みは分かれると思うが、どちらかと言うと現行の位置のほうが好みだ。
筆者がDannerのブーツを何気なく山で愛用し始めたのが、約8年前。改めて思う。
こんな凄いギアが38年前からほとんど姿を変えずに、多少のマイナーチェンジだけで
今も登山者の足元に力と癒し、そして安心を与え続け、更にはファッションの分野でもこの機能美で
男女問わず数多のファッショニスタを虜にして来た。
このDannerLightこそ、まさしくアウトドアブーツの完成系と言うほか無いだろう。
最後に。
伝統と革新。この相対する事象が歴史の中で調和され
それによって生まれた相乗効果が具現化した一つが今も尚指示され続けるこのDannerLightだ。
これまでの功績、そして2年後には40th anniversary Year を迎える今後の活躍に乾杯。


夏の厳しい暑さも徐々に遠ざかり、ブーツのシーズンが一気に近づいてきたような気がします。
なかなか日の目を見ていなかったブーツ達を履き出す前にケアをしっかりとしてあげましょう。
仕舞い込んでいたブーツは湿気を溜め込んでカビが生えていたり、革が乾燥してパサパサになっている可能性があります。
今回は久しぶりに履き下ろすブーツにピッタリなケアアイテムをご紹介いたします!
まずはお手入れの基本リムーバーとサドルソープから。

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左・RenoMat(スムースレザー用リムーバー)
¥1.500+TAX
中央・Omnidaim (スエード・ヌバック・布地用リムーバー)
¥15.00+TAX
右・SADDLE SOAP
¥1.200+TAX
汚れ・染み・古いクリームを除去し、一度革をすっぴんの状態にするアイテムです。
リムーバー自体は毎度必要なものではないですが、季節の変わり目やクリームを多めに使用する方には必需品です!
サドルソープはその名前の通り革用石鹸です、少し手は掛かりますがカビやひどい汚れに効果的です。
オイルを入れすぎて硬くなってしまった革にも効果的で柔軟性を与えてくれます。
リムーバーやサドルソープを長期間使用せずにクリームやオイルのみを継ぎ足しでケアをしていると最悪革の裂けや黒ずみが出てくるので要注意です!

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次は革に柔軟性と油分を与えるローションとオイルです。
クリームを塗る前の下地にもなります。
左・Oiled Leather Cuirs Gras
¥1.500+tax
中央・NIVERSELLE LEATHER BALM
¥1.500+TAX
右・DUBBIN OIL
¥1.200+TAX
革は肌と同じである程度の油分も必要です。
保管が長引くと必然的に油分も抜けてしまいます。
乾燥した革は強度が落ち、大きな力が加わると裂けてしまうこともあるので適度なオイルアップも必要です!
ローションは2種類ありオイルレザーに有効的なものとフルグレインやドレスレザーなどの油分をあまり必要としないレザーでローションを使い分けます。
ダビンオイルはシールオイル(アザラシ)・魚脂の動物性の油分を多く含み防水性を兼ね備えたオイルです。
防水性と機密性が必要なトレッキングブーツやワークブーツに使用します、かなり油分が強いので上記のリムーバーとの併用をオススメします。

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最後はデリケートクリームです!
何を使ったらいいのか分からない、色合わせが難しい、お手入れを簡単に済ませたい方には一押しです!
左・Reptan(ワニ・トカゲなどのエキゾチックレザー用)
¥2.000+tax
中央・Renovateur(オイルレザーなど油分を含んだ革用)
¥1.000+tax
右・Delicate Cream(艶が強いもの・艶を出したいレザー用)
¥1.000+tax
着色は出来ませんが革に栄養を与え、艶感をしっかりと出してくれます。
小さな傷やオイルドレザーの色ムラも酷くなければ隠せます!
革質や特性が分からなくて迷ってしまった場合はこれらのクリームがオススメです。
まだSTUMPTOWN ONLINEには上がっていないものもありますが近々アップの予定です!
今回は大まかにご紹介しましたが文章には出来ないほどたくさんのお手入れ方法があります。
革のお手入れに正解はありませんが、少しでも革のケア方法に不安がありましたらお気軽にご相談下さい!


こんにちは、TAIです。
夏休みを日本で過ごしてSPOKANEに戻って来ました。
楽しい時間はあっという間でしたねー
花火大会とか旅行にも行けて日本の夏を満喫できましたー
花火大会といえば、ちょっと前にアメリカの花火大会にも行って来ました!
7月4日の独立記念日、Independence dayってやつですね。
その日はほとんどの学校や会社がお休みになります。
独立記念日にはご近所の気合い入ってるお家にはこんな風にデコレーションしちゃう家まであります。
町中が国旗だらけになりますね。

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そんなビックイベントの日の花火大会なんだから、さぞかしすごいだろう!!
アメリカさんレベルならとんでもなくデカい花火が上がるんだろーなーと・・・
いざ会場の公園に20時くらいに到着。まだまだ明るいのにこんなに人がたくさん

2

さすがお祭り。
この日もたくさんの露店が出てましたー

tai 花火

とても食欲をそそるカロリーモンスターな料理が・・・・・でも近くに健康診断を控えていた私は、グっと我慢・・・

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こんなかっこいいステージもあってバンド演奏もかっこいい〜
演奏してる曲も、アメリカ国歌から星条旗よ永遠なれ、Sweet home Alabamaとか愛国心をそそるラインナップ。
鑑賞してる人たちも一緒に歌ったりして。
あれでしょうね、この辺の愛国心くすぐりソングはアメリカでは必修なんでしょうね 笑

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ところで肝心の花火。
21時過ぎても始まらない・・・
不安になって何時からなの??って近くに座ってるおっちゃんに聞いたら
『22時スタートだぜ!!bro!!』
22時???!!!
そりゃそうさ…だってまだ明るいもの・・・
完全に暗くなるのを待ってたらこれくらいの時間になっちゃうのか〜
こればっかりはしょうがない・・1時間近く待ってました。。。
そしていよいよ始まり!!

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わーキレーでも花火は日本のほど大きくないなーなんて思いながら15分ほど経過したところで
急に花火が止まり、公園にいた観客たちも帰り始めました。
ん??みんなどしたん?まさかもう終わり???
15分しかやってないよ!!??
超消化不良!!
そうアメリカの小さい花火大会の時間は大体15分から30分くらいが相場。
日本みたいに2時間以上ぶっ放してるところなんてそうそうないそうです 笑
ちなみにアメリカではいつでもどこでも誰でも花火を買えるというわけではありません。
日本みたいに中学生が夜コンビニで金出し合って公園でやってたら近所から通報されて警察の人に怒られるというパターンはないんです。
独立記念日の前後数日間に限られた場所で、16歳以上じゃないと買えないらしいです。
州によって色々細かいルールが違うみたいなんですが。
なんか花火自体危険物扱いなんですってー…あと銃声と聞き間違えるからとか 笑
他のところはよくわかんないですが、とりあえず来年はもう来ないだろうと確信させてくれる花火大会でした。

ではまた!


見た目だけでなく、靴にとって履き心地を大きく左右するソール。
車のタイヤのように、硬さや溝の形・深さなど目的や用途によって様々な種類が存在します。

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世界中には果たしてどれだけの種類のソールが存在するのかなんて検討もつきませんが、
今回は、WHITE’S BOOTSでカスタムオーダーをする際、選択できるソールの1部をご紹介しようと思います。

しかーし、#100や、#700などのメジャーなものはBOOTS LOVERの皆様にはお馴染みでしょうから、
マイナーな品番にもスポットを当ててみようかと思います。

それでは早速…
エントリーナンバー1番『#2021 通称クレープソール』

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WHITE’SでのカラーはCLEAMとBLACK。定番ですが、クッション性が高くて、とにかく軽量。つま先からヒールにかけて、徐々に厚みが増していくウェッジタイプ。
比較的厚みがあり、ボリューム感を持たせたいイメージの靴に使用される事が多いかもしれません。
柔らかい分、耐久性では他のラバーソールに比べて減り易くもあります。

エントリーナンバー2番『#4014 通称クリスティソール』

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これは皆様馴染みの深いソールではないでしょうか?街履きから軽いアウトドアまで様々なシーンに対応。
多くのワークブーツブランドで採用されていますね。WHITE’Sでは白のみ扱っております。
軽量・衝撃吸収性・セルフクリーニング機構・オイルレジスタント機能など、安心・安全 万能ソールなのかもしれません。

エントリーナンバー3番『#1705 Stowe(ストウ),#1752 Stocbridge(ストックブリッヂ) 通称ガムライトシリーズ』

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ガムライトは、特殊ゴムを発泡させた素材がベースで、高いグリップ性はそのままに軽量かつ耐久性・柔軟性を高めたシリーズ。
まあ軽いです。コンフォートシューズを目指すならこのシリーズでしょうか。
上からVIBRAMらしいオーソドックスなソールパターンの#1705。BLACKとDK.BROWN。 日常履き・ウォーキング等の用途に良いかもしれません。
下は、よりスマートで、すっきりととしたデザインの#1752。オックスフォードのモデルに装着して、オフィス仕様ってのも良さそうな。

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パターンもそうですが、溝の深さも違うので横から見ると、その印象はだいぶ違いますね。

お次は、
エントリーナンバー4番『#135 通称モンターニャソール』

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VIBRAMを代表する#100をユニット式(ヒール付)にしたタイプ。VIBRAMのなかで最も普及しているラギッドなソールでございます。
ほとんど同じソールで#132 っていうのもありますが、WHITE’Sで使っているのは#135。
ほんとにタフなソール。それなりに重量はありますが、ワークブーツとしてもアウトドアシーンでも絶対的な信頼があります。
#100は魅力的だけど、ヒールが高いのは…って方にも良いかもしれません。

最後は、
エントリーナンバー5番『#1278 通称ポートランドソール』

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とにかくゴツイ!!! 上の#135 よりも分厚いですし、実際計って比べましたが重量も重いです。ソールのパターンも非常に特徴的で複雑な形状です。
もともとは主にトレッキングやアウトドアシーンで選ばれるソールです。

とにかく重い仕様が良いって方、人とかぶりたくないって方、ぬかるんだ路面に自分だけの足型を残したい方も…。05658A21-A3DE-414A-80F1-DE2D10620118

圧倒的な存在感!!!

今回ご紹介したソールの共通点は”VIBRAM社”のソールであり、ユニットソール、ワンピース(前足部とヒールが一体)のソールでした。

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LEVEL

これらは全てのモデルに対応しているわけではありません。
場合によっては”HALF SLIP(ハーフスリップ)”というオプションが必要なモデルもありますし、装着できないモデルも御座いますので、
気になる方、詳しく知りたいと思った方はお気軽に店頭までご相談下さい。

自分が普段履いている靴のソールはどんな目的で付いているのか?特徴は?
なんて事も考えてみると、また靴に違った興味が出てくるのでは無いでしょうか?

メジャーな方も機会があればご紹介していきます!


DannerLight。
ブーツ、靴、アウトドア好きの者なら一度は見聞きした事はあるであろう、定番でありながら憧れの1足ともいえる名品だ。
このブーツにスポットを当てることについては、『なにを今更…』と思われるかもしれない。
なのに何故、その今更をやるのか。
何故ならそれはようやく下の写真のとおり、3足のDannerLightが手元に揃ったからだ。
兼ねてから実際にやってみたかったことの1つが叶う。。。ドラゴンボールのようだ。

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同じブーツを3足も並べてなにがやりたかったか。
まず上の写真の3足のDannerLight。お分かり方も多いと思うが全て生産時期が違う。
手前が現行モデル、右奥が90年代生産のモデル、左奥が1979~80年生産の初期モデルだ。
前回の同表題 https://www.stumptownjapan.com/recommend-and-works/7744/の中でも書かせて頂いたが
アウトドアブーツとは常に進化と真価を求められるギアである。
そう、筆者が実際にやりたかったこと、それは生誕38年のこのブーツがどれほどの進化を遂げたのかを
実際に見て、履いて比べたかったのだ。とは言っても年代モノはソール剥がれの危険もあるので山での使用はしないが。
まずはじっくり観察してみた。
始めに初期(左)と90年代モデル(右)を並べたのだが、タン部の中央を横に走る縫い目の位置に注目して頂きたい。

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縫い目の入る高さが1.5cm~2cm程違う。
元々、革からこのガセットタンのパーツを貫いたときにはスリットが入っているのだが
何の為のスリットかというと、革のたるみを少なくする為、足首の立ち上がりを良くする為などが挙げられるが
履く側として最も大きく関わってくるのがもう1つ。足首から中足部の屈曲性を大きく向上させている。
そして現行のモデルも90年代モデルと同じくらいの位置に縫い目(スリット)が入っていた。
恐らくこれは足首側よりも中足部の屈曲性を高める為にマイナーチェンジされたのではないかと推察される。
レザーを始めとした、各パーツに採用されるマテリアル等は時代の流れや科学の発展と共に進化してきたことは知っていたし
以前Danner ミッドソールに着目という表題にもあるようにソールの構造やパーツはもちろん違う。
通称『Tバック』と呼ばれるトップバンドとヒールカウンターを繋ぐ初期モデルのみに見られるような
パターンの違いなども多少は知っていたが、並べて初めて分かった。
知ってるつもり、知ってる風、知ってる体だった。
…深い。
さらにはコバ(ウェルト部のエッジ)の仕上げも三者三様。

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ウェルトの淵を斜めに削ぎ落としてあったり、インクが塗ってあったり、大きな仕上げはせずにしっかりとウェルト幅を残していたりと
その時代毎にギアとして最高と考えられる仕上げ方が現れているのであろう。
…深すぎる。
まだ並べて眺めているだけなのに、大小数々の進化の軌跡。
次はそろそろ試着といきたいところだが、帰国してからもIPA熱が引かないので今回はこのあたりしたいと思う。
それでは


こんにちは。最近、筋肉痛が1日遅れでやってくるようになったTAIです。

そんなことってまだまだ先のことだと思ってましたが、本当なんですね笑すっかり歳を取ったものです。
なんだか顔にもシワが増えてきたなー
シワかー・・・俺が牛だったらもう革がシワクチャで使いもんになんねーな笑

今、1枚の革からシワなどを見極めて、パーツごとにカットする部門で修行してるので急に自分のシワとかがどのように入っているかとか気にするようになりました。

突然ですが、カットされる前の革って見たことあります??

僕は毎日触ってるんですけど、

「あれ?こういうのってあんまり見ることできないんじゃね?」

っと今更気付いて写真を撮ってきました!

①

これがカットされる前の革です!(牛さんを背中で半分にした状態!)

写真はWHITE’Sで1番多く使われる『BLACK OIL TAN』です。

SMOKE JUMPERにレギュラーで使われる革ですね。とっても頑丈なやつです。
分厚いし、重いし、カットしにくいし、縫ってても針が折れることがあるくらい硬いし、ラスティングはすげー辛いし・・・
悪口じゃないですよ笑 大好きな革です!

全ての部門においてこの革がWHITE’Sの技術を学ぶ上で1番の基礎になる革と同時に1番難しい革でもあるんです。

これすごく大きいんですよ。

2

だいたい僕の身長が180くらいなんでー・・・

はい嘘ですすいません・・・

とにかく大きいんです。革によって大きさも違えば形も違うんですね。

これで左半分側だから、1頭からもう1枚同じ大きさの革が取れるんですね。

ここから金型を使って上からプレスして革を抜いていくんです。

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こんな感じに。

なんか簡単そうに見えません??
僕もぶっちゃけそう思ってました!
でも甘かった!!
1枚1枚革の厚さも違えば、革に入っているシワ、キズ、金型の向き、部位によって革の感触が違う・・・

もう挙げたらキリがないくらい心得があって本当に大変!

僕「先生!カット終わりました!!」

先生「どれどれ見せてみろ・・・」

先生「よく見てみろ!ここにでっけーシワが入ってるじゃねーか!」

先生「これは向きが違ーう!!」

先生「これじゃ革が薄すぎーる!!」

僕「(´・д・`)モウナニガナニヤラ・・・」
難しすぎていつも注意されてる時はこんな感じの顔になってます。

難しいのはそれだけじゃなくて金型の種類も覚えなくちゃならない。

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写真で伝わるかなーこの棚に種類の違う金型がサイズ、ワイズごとにびっしり入ってるんです。
オーダーが入ったらカッティングの職人たちがオーダーのスタイル、サイズ、ワイズのあった
金型をピックアップするんです。

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こっちの方が見やすいかな。数えたことはないけどとんでもない量なんです。
しかもこの金型たちは全部50年前から使っているそうです。

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同じハイトとサイズとワイズで違うスタイルのクオーターの金型
一見同じように見えるんですけど重ねて見ると・・・

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こう。全然違いますよね。こんなに誤差が出るんです。
だから一個でも間違ったら大変。
絶対に間違わないように細心の注意を払ってます。

一見すると手作業の作業が非効率のように感じる人もいると思いますが150年以上の歴史と経験によって
培われた技術とそれを継承してきた人間たちによって育まれたクオリティは揺るぎないものになっています。

って師匠が言ってました。僕もそう思います!
そしていつか師匠たちと肩を並べられるように!

日々鍛錬です。

ではまた!!


ついにBRIEFINGが入荷しました!
その辺のヤワなバッグとはひと味もふた味も違う本格派!

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軍事に関わる製品に求められる【MIL-SPEC】を基準に製作し、なんと普段の生活圏外(宇宙・海底・砂漠・寒冷地)でも十分に機能を発揮するように作られています。
多少手荒く使ってもめちゃくちゃ頑丈なので壊れにくい!
実際に私もBRIEFINGのバッグを約7年間愛用していますがまだまだ現役です。
雨の日も晴れの日も雪の日も天候なんて気にせず使ってますが頑丈なバリスティックナイロンにはほつれひとつありません!
色々なサイズのバッグが入荷していますが・・・・
特にボディバッグは一押しです!

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財布・携帯・ハンカチなんかをを入れるぐらいなら丁度いいサイズ!
ちょっとしたサイクリングやアウトドアなんかにもGOOD!

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手がふさがらずしっかり体にフィットするので、旅行のセカンドバッグとしても最適ですね。
あとはやっぱり・・・MADE IN USAてのもポイント高いです!
今回はボディバッグをフォーカスしましたが、他にも色々なBRIEFINGも入荷していますので是非当店にて確認下さい!!


先日まで、STUMPTOWNではWHITE’S BOOTSのカスタムオーダー受注会
『TRUNK SHOW』(7/26~8/6)を開催しておりました。
普段からカスタムオーダーのご注文は承っておりますが、こうして定期的に行っている受注会では、
期間限定での特別な内容をご提案しております。

前回4月に行いましたオーダー会でお受けしたBootsが本国より届きました!
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じゃじゃ~ん!!

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どどーん!!

お分かりになりますでしょうか、革のダイヤモンドと称される、”コードバン”を使ったSEMIDRESS達です。
今回は貴重なHORWEEN社のSHELL CORDOVANを用いたSPECIALな1足をオーダー出来るとあって、全国から多くの方にご注文頂きました。

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納品の段階でも、やはり他の革とは違うオーラがありますが、ここから各ユーザー様によって育てられて行くでしょう。
細かいディティールやこだわりの箇所はオーナー様だけの特権ですし、全ては書き表せませんが、
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ソールや
題
ハードウェア
無題
ライニングに至るまで、しっかりとご注文通りです!

MIDSOLEのダブルの仕様もなかなか迫力がありますねぇ
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今回は、BURGUNDY、BLACK、NAVYの3色からセレクト可能でしたが、7割がBURGUNDY!

また機会があればCORDOVAN祭りを開催したいなとは思っております。

興味がある方は、こまめにサイトを覗いてくださいね。

オーナーの皆様、随時ご連絡と御発送していきますので、お待ち下さい!


こんにちは。TAIです!

久しぶりの帰国でしたが、日本の夏の湿気の多さにやられてすっかり夏バテしてます。。。
今回は以前の『HOOP FEST』の記事の続きでーす。
SPOKANEで開催される、3 ON 3のイベントですねー

前回の宣言通り、美女の写真を・・・
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写真撮りすぎですね笑

これでも厳選した方なんです!!
綺麗なお姉ちゃんがいっぱ〜いで鼻の下伸びっぱなしでした笑
いつもごっついアメリカオヤジたちに混ざって仕事してるのでついついドキドキしてしまいました!

目の保養が終わったら腹が減って来ましたー

10万人近い人が集まるイベントだからそれはそれはたくさんの食べ物のテントもありました。

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でも大体がホットドックとかハンバーガーとかなんちゃってテリヤキとかー
もうアメリカのそんな味に飽き飽きしてるので
「おにぎりと唐揚げ食いて〜」なんて言いながら

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結局ホットドック・・・

でもこれはすごーく美味しかったです!!!

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高かったけど!!

12ドルくらい!!!

文句はこれくらいにして・・・

イベントの最後の方にダンクコンテストがやってました。

これはなんかもう凄すぎてあっけにとられてしまいましたね笑

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なんかもうアメリカ人は全員バスケが出来て、日本の逆上がりくらいの感覚でダンクを覚えるの?ってくらい芸達者!

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YouTubeで見るようなカッコイイダンクがたくさん見れました!!

次回の記事を配信する頃には湿気のないカラッとした過ごしやすいアメリカに戻っていると思いますが、
日本の皆さんは夏本番を迎えますね!!

頑張ってください笑!!

ここでお知らせですが僕のブログにご意見、ご感想がある方は下記のアドレスまでメールしていただけるようになりました!

https://www.stumptownjapan.com/contact/

なかなか記事を書いてても一方通行でさみしかったので、こういうコンテンツを利用して皆さんと交流できればなと思ってます。

遠慮なくガンガンご意見ください!!
でわまた次回!!!