こんにちは。TAIです。
今回は前回紹介したように僕が持っている道具をお披露目します!

1

ババーン!!
今実際に仕事で使っている工具達がこいつらです!
ホームセンターで買った新品からネット通販で買ったもの、アンティークストアで見つけた中古品・・・
いろいろ集めました・・・
大変だった・・・
めっちゃ金使った・・・
みなさんご存知ないと思いますがブーツ製造に関わる工具ってすごく高いんですよ。
そしてどこでも手にはいるとかってもんじゃないから探すのも大変だし。
この数揃えてもまだまだ欲しいものがあるのです・・・

2

まず紹介したいのがナイフ!
今使ってるは8本です。用途によってそれぞれ使い分けます。
そしてナイフも自分で毎日研いで自分の使いやすいようにするのです。

3

釘抜き達。
これも場所によって使い分けます。
先週折れたのはこの中の一つ・・・

4

あと道具っていうのは既製品をそのまま使うだけじゃなくって自分たちで作ったりもします。
壊れたハサミなんかを分解してナイフにしたりとか。

5

これなんだかわかります??
そのまま、斧です。
大きくはないんですけどこんなえげつないものも使うんですよ笑
にしてもこの斧はとっても古い。聞いたら1960年代製造だとか。
60年前て!!
そんな古い道具が巡り巡って自分のところに来るなんて・・・
やばいです!!
古いだけじゃなくって、色々なところで作られていることが道具からわかるのです。

6

見えるかな・・・『ENGLAND』って書いてますね。

7

これは『W GERMANY』、西ドイツってことか。
やっぱりこういう道具系はこの2国が圧倒的に多いですね。
WHITE’Sで使ってるミシンなんかは同じく西ドイツ製でした。

8

よく読めないけどこれもイングランド。

9

この一番手前にあるプライヤーって道具。
これが入手するのに一番苦労しました。
入手ルートは明かせないのですが、最終的にかかった金額$300。
一本$300・・・
ゲーム機本体買えちゃうYO!!

10

こいつらは特殊なナイフなんですが、もう作っていないということで非常に希少価値が高く滅多にお目にかかれないものなんです。
それがある時オークションに出品されてました!
もう絶対手に入れてやる!!と意気込んで最終的に$250で落札!!
喜んでいるのもつかの間・・・
実際使ってみると。とっても使いにくい・・・ボロすぎて使えない・・・
・・・$250もしたのに・・・
って落ち込んでたら近くのアンティークストアでこれを発見!!

11

形は違えど用途は同じ、めちゃくちゃ使いやすい!!!
お値段なんと$18・・・
アーーーーー俺の$250・・・・
っていう失敗を何ども繰り返しながら道具を集めてきました。
だから最初の写真の倍くらいの使えない道具があります。
これだけ道具を持っていても技術が伴わなければただの宝の持ち腐れですからね!
この道具たちに負けないくらい腕を磨いていかなくては!!
あと使えない道具もいつかメンテナンスして使えるように改良してやる!!って考えてます。

HOTROD

あとここで宣伝です!!
今年も12/3(日)に開催されるHOT ROD CUSTOM BIKE SHOWに参加します!!
WHITE’Sブースにおいてパフォーマンスを今年もさせてもらいます。
あと師匠も一緒に来ます!!
是非是非お越しください!!限定品の販売も企画してるのでお楽しみに!
会場で僕を見かけたらお気軽にお声がけくださいませ!!
みなさまと熱ーいWHITE’Sトークができたらなって思ってます!
でわまた次回!!


ゴ○ラ。

IMG_0509ピグ○ン。

IMG_0510
VS…
IMG_0518

突然失礼致しました。
この迫力あるゴツゴツの正体は、我らが愛するWORK BOOTS のアッパーで御座います。

そう、2017年 Fall&Winter “STUMPTOWN”の別注アイテム
D510830 6’LACE UP AS/BLACKAS/BROWN
今季の2作目がついに発売となりました。

2015年の冬に限定発売した6’LACE UP。多くの方からご好評の声を頂いております。
今年はレザーやステッチの色などの細かい仕様を変えての登場です。

なんといっても、この雄雄しい独特のシボ革、AGING SHOULDER(エイジング ショルダー)と呼ばれる、日本製の革!!。
頑丈でコシもある為、シャフト部分はライニング無しの1枚仕立て。
そうでありながら、非常にしなやかで柔らかく、実際足入れした際はビックリしました。

IMG_0511

ワークブーツといえば、エイジングも気になるところ。

履きこんでいくと、シボの凹凸が薄くなるところや、色の濃淡に奥行きが出てきます。
メンテナンスには、乳化性のクリームがおすすめ。
怪獣フェイスなレザーだけあって、飼い慣らし甲斐があるってモンですね!

ぐっと上がったつま先からトップまでの絶妙なライン
アクセントの入ったトリプルステッチ、ヒールのアール
ベンズ2枚のミッドソールの迫力!…手前味噌ですが、共感して頂きたいポイントがたくさん詰まってます。

IMG_0529
IMG_0527
ブラウンダックと、BLACKの組み合わせ。
IMG_0503IMG_0491
モチロン、王道のデニムとの相性も抜群!!
今作もまた、エイジングが楽しみなブーツになりました。


White’s Boots × StopLight × SENSE

sense_main
sense_logo

White’s Boots × StopLight × SENSE

雑誌「SENSE」によるWhite’s Boots 別注プロジェクト第一弾のRING BOOTSが完成。
パートナーには90年代に“渋カジ”と呼ばれたハードバイカーなスタイルを作った「ストップライト」主宰の高山 隆氏が迎えられ、White’s Boots × StopLight × SENSEというトリプルコラボレーションが実現されたモデル。完全数量限定のこのスペシャルな企画の販売店としてSTUMPTOWNが選ばれました。

sense_img01
sense_img02

オリジナルのアイデアが満載で、トップストラップ部分のバックルまでオールブラックで仕上げ、ハーネス部分のリング、ストラップ、 ハトメまでも全てブラックで統一されソリッドさをプラス。 本モデルの象徴的なポイントとなるスクエア型のトゥと、極限までシャープに仕上げたシャフト、 Vibram#700を加工した#700ハーフのソールと相まって、タイト&ナローな美しいシルエットを形成しています。 ストップライトの象徴モチーフ一つ目スカルをシャフト中央にはインレイで、 トップストラップ下には白のシルバーパーツが打ち込まれ、履きこむごとに銀面が生まれる仕様に。

sense_img03

購入者にはスペシャルデザインのTシャツと缶バッジのプレゼントがあります。


STUMPTOWN LIMITED EDITION

6lace_main
6lace_logo
6lace_img01
6lace_img02
6lace_img03

ブーツの販売と修理のショップ『STUMPTOWN』の別注モデル。
1950年代のラインナップを現代版として具現化したモデル。
今作は一昨年前の極厚クロムエクセルに続き、独特の存在感を放つエイジングショルダーというシボ革をアッパーにチョイス。
重厚感がありながら、しなやかな足当たりが特徴。経年変化も楽しみな男らしい1足に仕上がった。
ソール交換可能。

6lace_item01
¥48,000+TAX
6lace_item02
¥48,000+TAX


こんにちは!TAIです!!
聞いたところによると、今年の日本は寒いらしいですが皆さん風邪などひいたりしてないでしょうか??
SPOKANEは11月の頭にもう雪が降って最低気温マイナス10℃になって僕が風邪をひきました笑
朝も真っ暗なうちからこーやって雪かきしてます・・・

1

またこの季節が始まるのかと思うと憂鬱で仕方ありません。
そういえばこの間いつもこのブログを読んでくれてる方から休みの日とかって何してるの??雪かきしかしてないの??て聞かれました。
雪かきだけじゃありません!!
なので今回は最近僕がどんな感じで休みの日を過ごしているかを紹介します。
最近の休みの日の僕の過ごし方はもっぱらホームセンター巡りをしてます。
目的はWHITE’Sで使う自分専用の工具が欲しい!!って思ったから。
WHITE’Sから工具は配られるんですが、あくまで会社の備品・・・自分のものにできない・・・
もともと収集癖がある僕には耐えられないのです。MY工具が欲しい!!

2

アメリカのホームセンターは日本のホームセンターはそんなに大きな違いはないんですけど
見たことないようなものまでたくさん売ってます。
例えばハンマーだけでも何十種類もあったりして選ぶのが大変だったりします。
3

今回はこのハンマーを買いました。写真だと伝わらないけどデカイんです。
これはヒールに釘を打つときに使いますね。
ホームセンターで手に入る工具はWHITE’Sで使っている工具のほんの一部です。
WHITE’Sの工具も何十年も前から代々職人から職人に受け継がれてきた道具や
もう製造自体が終了してしまっているんだけどこの工具じゃないとダメ!!っていう入手困難なものがたくさんあるんですよ。
そんな工具を探している僕は、ホームセンターだけではなく街のアンティークストアによく行きます。
アンティークストアっていうのはむかーしの古いおもちゃとか家財道具とか看板とか工具とか色々売ってて、
まぁ簡単に言うとリサイクルショップです。でもなんかアメリカのリサイクルショップっていちいちカッコイイんですよねー笑
意外とお宝が眠っていることがあるので、旅先なんかでもアンティークストアを見つけたら必ず寄って道具探ししてますね。
ちょうどこの日はアンティークマーケットってイベントがやっていたのでホームセンターからのハシゴです 笑
4

こんな感じのイベント。

567

気づいたら工具を探しに来たはずがおもちゃに目がいってハァハァ興奮している僕。気づいたら工具を探しに来たはずがおもちゃに目がいってハァハァ興奮している僕。

8

やばーい超欲しい!!!
もう何十年前のおもちゃなんだろう。。。こーゆーアンティークが大好きな僕にはたまらんです。。。。
さ、そろそろ気をとりなおして工具を探しましょう 笑

9

ん!いい感じな工具!!
全部50年以上前のだって。
ここには残念ながら欲してる工具はありませんでした。。
惜しい! 次tッ!!

10

ミシン!
欲しいけどこれじゃ革は縫えない!!
ラストも片っぽしかない!!
次!!

11

なんかいい感じだけど探してる工具はないなー
今回は収穫なしかなーって諦めかけていてこのままおもちゃ買って帰ろーかなーってその時!!!

12

あった!!!
釘抜き!!
これ買う!!即決です!同じの持ってるけど買う!!
$5でした。値段も安くて大満足でしたー。
こんな風にいつも工具を探したり、おもちゃ見てハァハァしたりしながら休日を過ごしております。
ちなみにこの釘抜きですが、後日仕事で使用したら速攻で折れて、使い物になりませんでした笑
そんなことを繰り返しながらたくさん無駄遣いしながら自分の工具を地道に集めてます。
今度は今まで僕が集めた工具を紹介したいと思います。
収集癖もありますが人に見せたい欲求も強い変態なのです。
最後のおまけにこんなのもあったって感じで写真をいくつか。

13

日本で見ても何も感じないだろうなって人形たち。。。

14

古い電話・・・どっかで見たことありますね笑渋谷のお店で見たなこれ笑

15

1930年代の野球グローブ。
4つ指です。昔はこんなんだったんですね。
でわまた次回!!!


大切にしっかりと履きこまれたブーツはカッコいい。
こんなブーツを見るたびにしみじみと思う。
ブーツはこうなってからが本領発揮なんだと。

F3E5BDD6-D661-497F-BD1A-ADB6CCBA25DB

だが、これのどこが履き込まれたブーツなのか。
そう思った方も多いはず。
しかしこのブーツ、実は当店に修理品として持ち込まれたモノで、その仕上がり後の写真なのだ。
持ち込み時が下の写真。

5F034822-CD51-4190-AEF3-94BD83C4D060
これだから、『大切にしっかりと履きこまれたブーツはカッコいい。』 と今回思ったわけだ。
2015年にSTUMPTOWN別注として発売したDannerの【 6’LACE UP 】というモデルだ。
このブーツをまさか二年弱でここまで育て上げるとは驚いたが、聞けばそのはず。
週5日、通勤と帰宅時に小一時間の道のりをこのブーツで歩いているとのことだ。
それだけ履き込んでもらえば、さすがのこのブーツもアウトソールからミッドソール
中底に至るまで二年弱のダメージが蓄積されていた。
しかしアッパーレザーは超ヘビーオンスのクロムエクセルレザーの為
柔らかさの中に絶妙なコシが感じられる。
履き心地を例えるとすると、恐らくは『頑丈な靴下』。
しかしソールや用途を考えると、交換をするにはまさにベストなタイミングでもあった。
DCC7AC08-9132-4EC9-B286-2791266F6438

 これだけしっかりと馴染んだアッパーレザーの状態で新たなボトムに交換をすれば
『頑丈な靴下』から『最強の靴下』に生まれ変わる。

78B23869-48AC-46EB-8E3B-7F6C41AFB2B2

程好くシワや小傷が入ってくたびれたアッパーに新品のウェルトやソールが縫い合わされた時のこの何とも言えない違和感。
じいちゃんがダブルの背広や紋付き袴をビシッと着付けているのを見たときのカッコよさを思い出す。
決して着飾っているわけではないのに、おそらく彼らの様にこういったブーツも
独自に磨き抜かれた時間と経験だけが与えてくれる、貫禄というアクセサリーを自然に纏っているのだと思う。
そして11月初旬には【TOLEDO】に続き、今期のSTUMPTOWN別注モデル第2段として
シボ革を使用した【 6’LACE UP 】も発売を控えている。

21B379FB-FB35-40F1-9C62-E5959FCE6DAA新作の詳細は改めてこの場で紹介させて頂くが、やはりブーツファンが楽しみなのは
冒頭にあったような貫禄を感じさせるエイジングであるのは確か。
今期のSTUMPTOWN別注モデルもブーツ専門店ならではの力作と自負しているので
是非、店頭に足を運んで頂きたい。


こんにちは。TAIです。
秋ですね。秋っていうかもう冬みたいな寒さになってます。
最低気温1℃とかです。なんか毎年寒い寒い言ってますが、本当にSPOKANEの冬は大っ嫌い。
余談ですがこんな環境の中、毎年寒くなると我が家にトラブルが起きます。
最初は暖房が効かなくなって凍え死にそうになったり。
次はSPOKANEを襲った4日間の大停電。この時は車の中で寝ました笑
そして今年はボイラーがいかれて毎日冷水シャワー。
寒くなるとSPOKANEに住んでいるみんなは何を楽しみにしてるんだろう??
って聞くと大体みんな口を揃えて
『ハンティング!!』
って答えるんですね。
ずーーっと行きたくって師匠に連れってってアピールをしてたら4年目にして初めて連れてってもらいました笑

1

家から車で30分も行けばもう何にもないだだっ広い大自然が広がる土地があります。
待ち合わせ場所に着くとライフルを持ったオヤジたちがズラズラと・・・

234

やっぱすげーなー。
趣味にするだけあってみんなカッコイイ!
ちょっとおっかない笑
狩場に移動する前に
師匠:『撃ってみ?』
僕:『まじ?』
師匠:『マヂ』
ライフル持ってる人にそんなこと言われたらなんの意見も言えません笑

5

初めて銃ってものを撃ちました。
陶器でできたフリスビーみたいなのをマトにして
ドォン!!!
なんと耳栓をし忘れてた私はひどい耳鳴りと反動で肩を痛めました笑
ものすごい反動でしたねー
でもなんとかマトは仕留めました!!

6 7

薬莢はこんな感じ。やっぱりハンティング用だから映画で見るのとちょっと違うなー

8

さぁいざ狩場へ
なんかみんなカッコイイ!!
迷彩のキャップかぶってきてよかった笑

9

あとは獲物が現れるのをジーーっと待ちます。
書き忘れてましたが、今回のハンティングの獲物は鳥です。
名前は忘れちゃったんですけど、どうやら鳩の一種らしいです。
見た目が全くわからない獲物をそれっぽく待つんです笑

10

30分くらい空を眺めていると突然師匠が
『来た!!』
っと言われた瞬間、指示されてもいないのに伏せて流れ弾回避に努める僕。
ドォン!!!
師匠が撃ちました。
その瞬間飛んでた鳥が軌道を変えて地面にポトって落ちて来ました。
一瞬何が起こったのかわからなかったのでポケーっとしてたら
『TAI、何してんだ!獲物をとってこい!!』
言われるがまま鳥が落ちた周辺に行くと

11

いました。

12

思ってたよりちっちゃい。
てか、かわいい。
ハンティング馴れなんてしてないので、正直微妙な感情に襲われました。
でも師匠たちは仕留めた獲物たちを無駄にせずしっかり自分たちで料理して食べるんです。
命を無駄にしないって感覚をしっかり持ってて、いつも自然に感謝してハンティングを楽しんでるんですね。

13

若干のカルチャーショックはありましたがいい経験ができました!
また連れってってもらえたら記事にしたいと思います!
ではまた!!

 


10月も中旬を向かえ、だいぶ冷え込んで来ました。
さらにここのところ、”秋晴れ”なんて言われるほどの空が抜けるような青晴にはまだお目にかかれていない気がします。
秋雨前線が早く南下してくれれば良いんですけどね。(勿論、日本全国で事情は違うのは存じております…)
日本ではそんな四季折々のお天気の移り変わりがあるので、『もうすぐ温かくなるね』とか、『梅雨が明けるね』なんて会話が自然と聴こえてきます。

しかし当然のように世界各地、気候やお天気事情は違うもの。さらに標高まで関係してくれば、予報なんてあてにならん!なんて事も多いようです。
上着は暑ければ一枚脱いで、寒ければ羽織る、雨ならばカッパを、といった具合に調整できたりする事もありますが、
なかなか靴はそうはいかない。日本なんて特にTPOも考えなきゃいけないし、座敷の文化があったりするし。
だから世界中で誰からも支持される靴って無いかもしれない。いや、絶対そうだと思います。

んな事は百も承知ですが、今日ご紹介する靴はそれでも持ってりゃ重宝するんではないかなってモデルです。
新商品ではありません!昨年リリースされております!今回はNEW COLERがリリースされたので、まだご存知でない方が居たらと思って、
そして実際履いてみて、やっぱり良いんだねって思ったので取り上げてみました。
GEAR
2016年にリリースされるやいなや全米で数々のアワードを受賞したマウンテン600です!
日本よりも、身近に大自然が広がり、ライフスタイルの一部にアウトドアやトレッキングが根付いている
アメリカ北西部、ポートランドが本拠地のDannerからリリースされたモデルです。
見た目の通り、普通のスポーツシューズやスニーカーに比べればボリュームもあります。それにそんなに何がすごいのって思いますよね?

車の運転にも支障が無いし、街を歩くにも快適、犬の散歩なんて当然
それでいて仕事の帰りに『ちょっくらその辺登っちゃう!?』『自転車で帰ろうよ』なんてとんでもない提案をしてくる友達がいても問題ないって事。

IMG_0220

NEW カラーです

MOUNTAIN 600  62250 RICH BROWN ¥20,000 + tax

どーしてかって、

IMG_0234
世界で初めてアウトドアシューズにGORE-TEXを採用し、品質にこだわり続けてきたDannerが開発した全く新しい発想を取り入れた意欲作でして、
アッパーはフレグレインレザーに、ライニングには防水性に優れたDanner® Dry メンブレンを採用しているので、全天候型!

IMG_0233

IMG_0232

ミッドソールとアウトソールは、VIBRAM社との共同開発による新素材!
抜群のクッション性とグリップ力を発揮してくれます。

だからタウンユースは勿論、キャンプやアウトドアシーンでもいけちゃうんですよ。

IMG_0222

それでいて、
持ってもらえれば分かります!
めちゃめちゃ軽い!
履いて頂ければ分かります!
すっごく履き易い!
IMG_0227

でも野暮ったくないというか、良い意味でアウトドアシューズっぽくないというか、
ブーツはちょっと…って方にもすごく受け入れ易いんではないでしょうか!?
IMG_0231
どこかへいく為でもなく、何かをする為でもなく
多くのシーンで使えるから、自然と履いちゃうっていう靴になり得るんではないかと思うわけです。

今年は15夜のお月様が終わっちゃったけど、

『仕事帰りに、高尾山登って月見ね?』

こんなこと言ってくる同僚がいるから、しみじみ良い靴だなって実感できるのかも知れない。

 


『仕事して疲れてないない奴は一生懸命仕事してない証拠だよ!』
一昔前よりもう少し前、筆者が学生の時分に働いていたバイト先にいた
当時で40代半ばのオジサンバイトに言われたことがある。
当たり前のことを偉そうに言って来るオジサンバイトの言うことが真実なら
今とても疲れている(様に感じる)ということは、ちゃんと頑張れているのかもしれない。
STUMPTOWNという店はこの時期になると修理も販売も急に忙しくなる。
ありがたい事に帰路はヘトヘトだ。
特にほぼ毎日、朝から晩まで履き続けている質実剛健なブーツのお陰で
正直なところ足にも疲れが来る時がある。
そこで、STUMPTOWNのスタッフは思った。
労働者が仕事終わりに履き、疲れた足をリラックスさせるのもワークブーツの役目なのではないかと。
過去のアーカイブをさかのぼると、『 これぞ!! 』 と思わせる理想形がDannerのJAPAN FACTORYに存在した。
それが昨日発売されたDanner × STUMPTOWNの別注モデルだ。

IMG-1375

Danner TOLEDO
D210828 \19,800+TAX
ファーストリリースは約20年前。
しかしプロトタイプは30年前には産まれていたそうだ。
発売当時の1990年代のファッションシーンではスニーカーバブルは勿論のこと、アウトドアスタイルの再燃や
はたまた局地的なブームでいうと、それまでにあったアメトラから派生した【渋カジ】といわれる
渋谷の若者を中心とした、自由でいて主張のあるアレンジが効いたスタイルも確立されていた。
そんなファッショニスタだらけで構築された群雄割拠の時代に、Dannerは他ブランドとは一線を画し、JAPAN FACTORYを構え
アメリカとは別路線で数多の名品を生み出し、そのクオリティの高さを世に知らしめていた。
その為、今でもアメリカ製のアウトドアブーツやワークブーツだけでなく
クラシックシリーズやライフスタイルなどのカテゴリーがファッションの観点においても、年代問わず大きな支持を得ている。
Dannerに隠れた名品が多いのはこんな時代とJAPAN FACTORYがあったからといっても過言ではないだろう。

IMG-1374

名品と呼ばれるモノにはそれ相応の理由がある。
一大ブームを起こしたとか、ロングセラーになっているとか、伝統的な製法で作られているなど様々だが
この【TOLEDO】は袋モカといってヴァンプ(足の甲)以外の革は足裏を包み込むように
一枚の革から形成されており、ライニング(内張りの革や布)がヒールカウンター以外には存在しない。
この製法を実現させるには、肉厚且つしなやかなラフアウトレザーが必要不可欠であり
さらには柔らかい足当たりを実現させる為、モカ部も熟練の職人さんによるハンドソーンが絶対条件なのだ。
以上の理由からこの【TOLEDO】という靴は大量生産が難しく、一大ブームやロングセラーは叶わなかったが
後世に受け継がれるべき名品であり、そして仕事で疲れた一家の大黒柱を暖かい夕飯で癒してくれる嫁のように
最高に優しいワークブーツだとSTUMPTOWNは考える。

IMG-1389

ちなみに、30年前のプロトタイプを見るとシューレースがゴムのようでゴムとは違う伸びがあった。
これも実はこの靴の優しさの1つで、締め付けが非常にソフトになるよう
特殊な繊維で出来た糸を編んで作られたシューレースだったのだ。シューレースどころか繊維にまで拘って作られていた。
この点も忠実に再現出来たことはブーツ屋冥利に尽きる。

1C859438-3A24-4842-90FC-411B0241B6D2

Dannerらしく程よいボリューム感と日本人の足にフィットし易い足当たりも倉庫の奥で眠りかけの
30年前に開発された専用の木型があったからこそ実現した。
こうしてパソコンを使って文にしてしまえば、ホンの数分で簡単なバックボーンなどは
多少お伝え出来たかもしれないが、この軽い足取りと柔らかい足当たりから感じる伝統と誇りの重みは
履いた本人しか得られないはずだ。
昨今ではモノに恵まれ過ぎてか、日頃忘れがちな職人さん達への敬意を払いつつ
家で一日中働き詰めなのに帰ったら笑顔で暖かい夕飯を用意してくれている
家内へ感謝をしながら、この【TOLEDO】を家路の逸足としたい。
。。。まっ、私、嫁いないんですけど!!