クラフトビールの街「PORTLAND」2nd

前回からご紹介させて頂いている、ここポートランドで醸造されたIndiaPaleAle、通称[IPA]。

今回は更にこのIPAの味を深く楽しむための[数値]を含めてお届けしたい。

まず今週の1軒目は日本でも知名度が高く、ファンの多いこちらだ。

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このラベルに見覚えのある方も多いと思うが、実はこの[ROGUE]もオレゴン生まれのブリュワリーなのだ。

そしてSTUMPTOWN SHIBUYA店が約3年前に行ったOPEN記念のレセプションパーティーで振る舞わらせて頂いた銘柄の1つがこちらのビールだった。

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日本の居酒屋でのノリのように『とりあえずIPAで~』とメニュー表も見ずに早速注文といきたいところだが流石はビール天国…IPAだけでもこれだけ豊富に揃えている。

そこでチェックしておきたいのが冒頭に書いた〝数値〟である[IBU]。

これは世界基準で設けられたビールに含まれる苦味の単位。ホップの使用量、煮込み時間などによって左右される数値なのだ。このIBUの数値が高いほど苦味が強いとされている。

まぁビールの味は苦味だけで決まるものではないと思うし、数値だけでビールの良し悪しはわからないので、是非参考までに。

とは言ったものの筆者は苦味がほんのり強めのIPAが大好きなので、ここではメニュー表の上から3番目の[6HOP IPA]に決めた。

IBUは87と前回ご紹介の2杯よりも20程高く、日本で多く飲まれている各社のビールと比べると約4倍の数値だ。

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この日は30℃近くあったのでグイーッといきそうになったが取材だということを思い出し

軽く一口、二口、三口…『クァ~っ美味い!!』と言いたいが、なんといってもグレープフルーツの様な爽やかでいて強い苦味が全身に染みいる…? いや、そこまで苦くはない??

強い苦味は一瞬で、そのあとにしっかりとしたコクといった感じの波状攻撃!!

クァ~っ美味い‼

で2軒目はこちらの[BURNSIDE BREWING]。

たまたまだった。偶然帰り道にあったのでせっかくだし取材させて頂こうと

…存在は知っていたが。

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で、こちらでは[BURNSIDE IPA]と人気の[BURGER]を頂いた。

ちなみに[BURNSIDE IPA]のIBUは85だ。

見た目はイカツいが物腰は非常に優しいお兄さんが運んできてくれたのがこちら。

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数値の割にはそれほどの苦味はないがしっかりとした旨味が感じられ

バランスの取れた美味しさだ。

女性にもお勧めしたい! し、女性と来たかった‼

そしてBURGER,がこちら。

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我ながら良く撮れた一枚だと思う。

個人的な意見なのだがこのIPAというビールは世界一ハンバーガーに合う飲み物だ‼

あとアメリカンなゴツいピザにも良く合う。

恐らくIPAが持つパンチ力はアメリカンフードに匹敵しているのだろう。

そしてこれも個人的な意見だが、IPAは多少ぬるくても美味しく頂ける。

故に食事と一緒にゆっくり頂ける。

こんなSTUMPTOWNメンバーが大好きなIPA、そしてクラフトビールの街、オレゴン州PORTLAND。もちろんビールだけではなく、昔と今がマッチした街並みや、そこで暮らす人々の柔軟な感性、そしてちょっと足を伸ばせば広大な自然にも触れられる。

この夏の予定がまだという諸兄、諸姉には是非ここPORTLANDをお勧めしたい。


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